プレパパ3 夫がやるべきこと

こんばんは!お疲れ様です。今日も仕事終わりでブログを書いていこうと思います。

 

昨日の続きという事で紹介しようと思っていた、夫がやるべきことを各月ごとに起こる奥さんの症状と一緒に紹介していきたいと思います。

 

妊娠1ヶ月(0~3週)

 排卵~着床のころ。そして妊娠成立へ

受精し7~10日で受精卵が子宮内膜に着床、妊娠が成立します。妊娠発覚しても、妻には変化は起きないようなので夫も普段通り生活できます。

 

妊娠2ヶ月(4~7週)

 4週ごろ~

 妻の妊娠が判明!予定日を過ぎても月経がはじまらなかったり、妊娠検査薬で陽性反応が出て、妻が「妊娠したかも」と気づくころ。早めに産婦人科を受診する。

*妻の妊娠が発覚したことに前向きに向き合っていきましょう。

*妻のからだを気づかう。体の変化や食べ物、飲み物について知識を持ちましょう。夫の場合煙草を吸っている方は禁煙。やめられない人はせめて奥さんの前では吸わないようにしましょう。できればお酒も・・・

 4週~5週ごろ

胎嚢が確認できる。産院の超音波検査で胎嚢(赤ちゃんが入った袋)が子宮内に確認されると、正常な子宮内の妊娠と判明。

 妻は、とにかくだるい眠い・・・妊娠が判明したところからすでに、疲れやすくなり、だるさや眠気を訴える妊婦が多い。

 妊娠が安定するまで不安・・・妊娠確定の目安といわれる「心拍の確認」まで、ささいないことも心配になること。

*妻が横になっていても責めない

 母体には休憩が必要。手抜きではなく、体調管理であります。

*妻のはひたすら聞く

 いろいろ不安が多い時期。意見せず。聞き役に徹しましょう。

うちの奥さんもこたつで疲れて寝ていますが。寝てていいよと言っています。できるだけ好きなようにしてもらい、妻にも赤ちゃんにもストレスを掛けないように気を付けましょう。休みの時はご飯を作ったり皿洗い、掃除、洗濯、マッサージをしましょう。私も結婚当初よりもやっているかも・・・?

 

妊娠5~7週ごろ

 胎児心拍が確認できるように。

超音波検査で胎児心拍が確認できたら、妊娠確定。確認できなければ、時間をおいて調べることになる。

 妻はひとまず安心。一つの大きな壁を越えて、安堵。しかし流産への不安やつわりの症状が続き、不安定。

 妊娠が確定してもりゅざんの危険性がまだある時期。流産の危険性が低くなるのは12週を過ぎてからの事。0ではないけどもかなり低くなるそうです。

 

 さて、きょうはこのくらいで・・・明日は3ヶ月目~を紹介します